ヒマのススメ

気の赴くままに

私事と仕事

f:id:show_hima_mark3:20201130222705j:plain

 

僕の中で大きな区切りがつきました。

 

 

最後にお世話になった人全員に挨拶がしたかったのですが、
時間の都合上、それができなくなってしまい申し訳ありません。

 

手紙を書くのも、処理の手間を煩わせるわけにいかないと思ったので、ブログにて挨拶に代えさせていただきます。

 

 

 

大学が決まる前から面接予約して、

ド緊張しながら面接、

電話越しでもド緊張。

 

緊張は憧れと現実味からくるものでした。

 

 

自分の夢が現実になると。

 

 

 

そして初日。

 

髭をそるのを忘れ、慌ててコンビニで買った剃刀が肌に合わず、
顔面がズタボロになりました。

 

「これはまずい」とハンカチで顔を抑えながら絆創膏を購入。

 

なんとか顔の血は収まったものの、
今度はハンカチが血まみれ。

 

またもや慌てて買ったハンカチ。

最後はこのハンカチをポケットに感じながら過ごしました。

 

 

知る人ぞ知る、初日剃刀負け事件です。

 

 

 

あそこは思い出の宝庫です。

 

 

まばゆい光に照らされた、たくさんの笑顔と湧き上がる歓声に思わず涙ぐんだり、

愛する仲間と共に目の前の人を笑顔にしたり。

 

 

楽しいこともあれば悲しいことも。

 

 

ある秋の日の夜、

ひどく打ちのめされ、精神的に参ってしまい、

初めてこの場所から離れようと思ったことも。

(休憩室で二人、ぐったりしたの懐かしいですね。)

 

あの日長老からかけてもらった言葉、

落語家からもらったマカダミアナッツ

一生忘れません。

 

 

ここまで多くの出来事がありました。

 

その中でずっと歩き続けることができたのは、

ありきたりな言葉ですが、皆さんがいたからです。

 

 

初めて体験することばっかりで、

 

右も

左も

上も

下も

 

わからないような自分に

 

人生のどん底にいるような気分だった自分に

 

 

居場所と存在意義を与えてくださったのは

皆さんです。

 

この感謝の気持ちをどうやって表現したらいいか。

 

気持ちに言葉が追い付かないほど感謝しています。

 

 

 

あの場所は僕のすべてと言っても過言ではありませんでした。

 

 

あの日、あの時間に面接の予約を入れていなければ、

あの時、親に相談していなければ、

皆さんに会えていなかったのです。

 

まさに人生のターニングポイントですね。

 

私史上に残るファインプレーでした。

 

 

最初の一年間は心の底からワクワクがはじけ飛んで、

楽しくて仕方がありませんでした。

 

今は何やってるかわからないあの人のおかげですね。

服屋の店員になったりするあの人の影響は計り知れません。

 

あの人を表で見つけるとテンションが上がるし、

いつも笑顔にさせてくれる。

まるでパワースポットでした。

 

あんまり褒めると調子に乗りそうなので、もうやめときます。

 

 

あの人の他にも、

あそこには個性的な人たちが多すぎですね。

 

全く飽きなかった。

本当に。

 

 

楽しすぎた。

 

 

 

そして、続々とクセの強い人たちが入ってきました。

 

 

いや、クセ強すぎやて。

 

 

 

これもまた飽きない人ばっかり。

 

 

今、改めて思います。

僕は人に恵まれているんだなって。

みんな大好きです。

 

 

 

 

 

自分が離れたからといって大して何も変わりません。

二週間もすれば

「あ、showさんいないんだ」

とも思わなくなります。

 

 

それでいいんです。

 

あそこで過ごし続けられたことは

僕にとって、大きな誇りです。

 

これからも誇りであり続けられるように

多くの人の思いを紡いでいってくださいね。

 

 

任せましたよ。

任せたよ。

よろしくね。

 

 

 

 

 

頼もしい背中で道を指し示し続けてくださった先輩方、

笑いながら隣を歩き続けてくれた同期たち、

こんな僕でも慕って(?)くれた後輩のみんな、

 

卒業していった人も含めて本当にありがとうございました。

 

 

大きな尊敬と

大きな感謝と

大きな愛でいっぱいです。

 

 

 

 

とは言っても、

これからもまだまだ道は続きます。

 

いつか、ばったり道ばたで会ったら仲良くしてね。

 

 

 

それでは、僕はちょっくら大きな挑戦に向かってきますわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーー、楽しかった!

 

月光/継承

f:id:show_hima_mark3:20201105232635j:plain

 

ドラゴンクエストはやったことありますか?

 

自分はⅤ、Ⅷ、Ⅸはやったことあります。(Ⅷは冒頭のみ)

 

個人的にはⅤが好きです。

親、自分、そして子へと意思が紡がれていくストーリーは圧巻です。

 

 

よくドラクエの曲を聴きながら寝ていたなぁ。

 

 

 

僕のヒーローアカデミアはご存じですか?

 

週刊少年ジャンプで連載されている漫画なのですが、

これにどっぷりはまってしまいまして。

 

Netflixで見ているのですが、冒頭から泣きそうになっちゃいましたね。

 

永遠の憧れであり、目標である存在から未来を託されると。

 

自身の存在を肯定してくれる存在って大事なんですね。

 

轟君好きですよ。

あと耳郎さん。

 

 

 

鬼滅の刃は読んだことありますか?

たしなむ程度でしょうか。

 

映画すごいですね。

 

 

ええ、私も見ましたよ。

終始圧倒されていましたね。

 

満席の劇場を見るのはいつぶりだったか。

 

途中でスマホ見るやつとかいるかな?

と気がかりでしたが、杞憂だったみたいです。

 

エンドロールで立ち上がる人もまばらで、民度は高かったですね。

 

煉獄さんかっこよかったなぁ。

 

 

まぁ、猗窩座が一番好きなんですけどね。

善逸越えました。

 

 

何においても引き継いだり、

後を任したり、託したりすることって大切なんですよね。

 

生死にかかわらないところでも

部活の先輩から後輩へ、

バイトの先輩から後輩へ、

旧友から新たな友人へ、

親から子へ。

 

具現化されたものでなくても、服のおさがりだったり、もう読まない漫画をあげたり、様々なところで継承は行われているんですね。

 

 

自分が今まで積み上げてきたこと・もの

大切に守ってきたこと・もの

 

これを次の人に託すわけです。

 

 

自分のもとから離れていったものや

自分が離れることになったこと、

これを受け継いでくれる人がいるって幸せなんだと思います。

 

安心して離れることができる、

いや、早く離れないといけない。

 

 

離れないとそれに固執してしまうから。

依存してしまうから。

 

 

 

 

ここまでは自分が何かを遺すことができているということが前提の話です。

 

服やゲーム、本は当たり前ですが残せています。

漢字は変わりますが。

 

 

では、意思はどうでしょう。

 

遺せているだろうか。

なにか。

 

これにとって自分はどのような存在で、

自分のもとから離れたとき、

自分はどのようにこれに残り続けているのだろうか。

 

 

僕がいたという証が。

 

 

安心して次に託そう。

託すという言い方もおこがましいかもしれないが、

 

 

 

任せた。

 

 

 

 

今晩は月が霞んでいます。

面倒くさい一生チャレンジャー、ぶんけい。【腹黒のジレンマ読書感想文】

 

f:id:show_hima_mark3:20200820013442j:plain

https://www.amazon.co.jp/%E8%85%B9%E9%BB%92%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E-%E3%81%B6%E3%82%93%E3%81%91%E3%81%84/dp/4040644352

 

世の中には二種類の人間がいる。

活字を読むことに向いている人間と不向きな人間である。

 

私は圧倒的後者だ。

文章を書くことは好きだが、読むとなると話は別だ。

 

 

だが、この『腹黒のジレンマ』はスラスラ読み進めることができた。

というのも、おそらく、私の文章の色とぶんけいさんの文章の色が似ていたからであろう。

ぶんけいさんの色が水色だとしたら、私は薄い黄緑

 

色にすると尚更はっきりするが、かなり似てる。

 

 

私のブログをストレスなく読めている人は、
たぶんこの本を読むのに向いているかもしれない。

 

 

 

 

『腹黒のジレンマ』概要

腹黒のジレンマ」とは、

現在、映像制作会社ハクシの代表取締役である

柿原朋哉(ぶんけい)さん初となるエッセイ本であり、

自身の半生とその時々に感じていたこと、

考えていたこと、

この先の展望などを書き綴ったものである。

 

5つの章と3つの個人企画、そして同じクリエイターであるカンタ(水溜りボンド)さん、そらちぃ(アバンティーズ)さんとの対談企画、ミニフォトブックから構成される。

 

柿原朋哉

 ↓

文系

 ↓

ぶんけい

 ↓

ぶんちゃん

 ↓

柿原朋哉(ぶんけい)

 

本書ではこの流れの裏側を垣間見ることができる。

 

前述したが、非常にくだけた文章であり、とても読みやすい。

活字が嫌いな方でもスラスラと読むことができる工夫が撒菱のように転がっている。

 

 

読み終わった直後の率直な感想

読み終わった直後に抱いたぶんけいさんへの印象は

面倒くさい一生チャレンジャー。

 

当たり前ですけど、「面倒くさい」って良い意味ですよ。

言い方が悪かったかもしれませんが、

一番しっくりくるのが「面倒くさい」だったんです。

 

最初の「なんでマン」から始まり、

後半の恋愛の考え方(特に手料理のとこ)まで

いちいち細かいところ気にするな~って思いました。

 

ただ、これがすごいところであり、ここまでの影響力を得ることができた理由の一つであると感じました。

 

 

細かいところまで気にするということは、

それほどアンテナが立っていて、敏感であるということです。

 

このアンテナを立てることはできても、敏感にすることは中々できない。

 

本書の中で「自分には素質がない」と述べられていましたが、

ヒトよりも察知能力に優れていたのではないかと思います。

 

問題を問題として捉えることができる、希有な人物がぶんけいさんなのではないか。

 

 

 

教習所に対して、「なんでガソリンスタンドでのガソリンの入れ方を教えてくれないんだ」なんて思わないでしょ。

ここは結構しびれた。

 

 

 

 

 

次に「一生チャレンジャー」という部分。

 

これはぶんけいさんの

探求心好奇心にフォーカスを当てた表現です。

 

本書を通して感じたことは、

一つの物事に対して、頑固なまでに納得を求めているということでした。

加えて、腑に落ちない、納得がいかないもの、疑念が生まれるものを日々探し続けているとも感じました。

 

 

探求心と好奇心は生まれ持ったものです。

 

だって、話してて自分と合わないなって思う人には

一般的に考えると興味が失せると思います。

 

ぶんけいという人はそんな合わない人にも興味が湧くんだと。

それを生まれ持った好奇心と言わずに何と言う。

 

私も人は好きです。

自分と同じ意見を持っている人はもちろん、異なる意見を持っている人にも(いや、その方が)興味が湧きます。

「なんでこの人はこの意見になったのだろう。」

「どんな考えをしたらこの意見にたどり着くのだろう。」

そんなことをずっと考えてしまいます。

 

違うからって拒否してしまうとその先に成長はありません。

だから、違う意見こそたくさん聞きたいのです。

 

でもよ、

合わないなって思う人には興味失せるのよ。

 

 

「人が好き」この一言では表現しきれないものが

ぶんけいさんにはあるような気がしました。

 

 

意見を交わしてみたい

これまでめんどくさいだとか色々書いてきましたが、

 

私は、

是非話してみたいとも思いました。

 

 

 

いや、わかってますよ。

 

こんな1大学生が何を言っているのだと。

 

でも、いいじゃん、

ここは僕が作り上げた

自分だけのプラットホームなのだから。

 

 

 

ぶんけいさんはさらっと書いていますが、

(いや、簡単にではないけど)

 

ラジオ配信から踊ってみた配信、パオパオチャンネル、会社設立、人気急上昇中の活動休止、エッセイ本発売と、、、

 

中々特異的な人生を歩んでらっしゃいます。

 

そんな普通ではない(普通という言葉は嫌いだけど)

ぶんけいさんに、

今、人生の大きな岐路に立っている

私の話し相手になってもらえたらなと考えています。

(おこがましいのは承知)

 

将来、映像制作(企画)に携わる職業に就きたいと考えているので、そういった面でも是非お話ししたいなと思いました。

 

 

改めて感じるパオパオチャンネルの魅力

ぶんけいさんを語る上で避けては通れないもの。

いや、避けたくないもの。

通りたいもの。

 

それが

パオパオチャンネル

 

これまでの当ブログの記事でも

ちょこちょこ出てきていますが、

私はパオパオチャンネルの大ファンです。

 

サンリオのコラボ商品出た時は

ドン・キホーテ行きまくりましたね。

 

どこも完売でしたが。

 

 

動画観すぎて口調も@小豆さんみたいになってた時期もありました。

 

活動休止してから早1年ちょっと。

 

本書が発売になるタイミングで

ぶんけいさんのメディア露出が増えたことで、

パオ欲が沸々と出てきて、

最近またパオチャンの動画を見漁っています。

 

ほぼほぼ観たことある動画なのに

面白いのよ。

良い感でぃなのよ。

 

何回観ても面白い。

 

 

パオチャンは数値の高すぎる掛け算だと思います。

@小豆×ぶんけい×パオぞう

この積だけでも数値が高いのに、

そこに

編集技術×企画力×キャラクターなどなど

多くの要素がかけられていくため、

魔力と言っても過言ではないような力が生まれるのです。

 

中でも編集技術はすごい。

本書の中でも触れられていますが、

 

神視点(第三者目線)からのテロップ

と効果音、ブランクの配置が秀逸。

 

面白いところがはっきりしているから、

ぶんけいさんの思い通りに感情が動かされているのだと思います。

 

ずっと手のひらの上です。

 

                  (でぃ)
ずっといいやーん、面白いやーんって感じ。

 

 

 

パオパオチャンネルおススメ動画紹介

はい、ここでは超個人的な動画紹介をしたいと思います。

 

パオチャンの動画は本当に面白いものばかりで、

選ぶのは大変難しかったのですが、

断腸の思いで5つに絞りました。

 

 

①【vs視聴者】何が起きても絶対に動画を見てはいけない動画


【vs視聴者】何が起きても絶対に画面を見てはいけない動画

 

これはパオチャンの動画の中で

私が一番好きな動画です。

 

まさに視聴者参加型。

まさにぶんけいさんの手のひらの上。

 

自分はエンディングで負けました。

 

 

②最新版!『ぼくたちの自己紹介』ついでに相方も紹介。


最新版!『ぼくたちの自己紹介』ついでに相方も紹介。

 

この動画は前述した掛け算の中でも、

二人の関係性と編集技術が特に光っていた動画だと思っています。

 

笑えるところがはっきりしてるから、

何も考えずに笑える。

 

 

ぶんちゃんの好きなポーズを予想するあーずーが可愛すぎるのよ。

 

 

③少食なのに「無限もやし」に挑戦したいと言ったら相方に出演拒否されました。


少食なのに「無限もやし」に挑戦したいと言ったら相方に出演拒否されました。

 

これは自分でもよくわからないのですが、

謎の中毒性がある動画。

 

出演拒否シリーズは焼きリンゴとか、

ブッシュドノエルとか、お稲荷さんとか、

たくさん面白い動画があるにもかかわらず、

この動画を何回も観てしまうんですよね。

 

 

なんでだろ。

 

 

④笑ってはいけないVS喋ってはいけない【笑い上戸&お喋り】


笑ってはいけない VS 喋ってはいけない【笑い上戸&お喋り】

 

この動画は単純に笑いすぎた。

 

電車では観てないけど、

リビングで観ちゃったので、

不覚にも電車と同じような

笑ってはいけない空気があり、

それが余計に面白さのスパイスとなってしまった。

 

 

全速力で自分の部屋に行った記憶があります。

 

 

⑤語彙力最強の24歳児が録音した音声だけで感動エピソード語るとこうなるwwwwwww


語彙力最強の24歳児が録音した音声だけで感動エピソード語るとこうなるwwwwwww

 

これはパオパオチャンネル史に残る伝説の動画ですね。

 

ここで生まれた名言は数知れず、

その後の流行語大賞にも大きな波乱を巻き起こしました。

 

 

語彙力お化けとパオチャンの化学反応が最高すぎた動画です。

 

 

以上5本が私のおススメ動画です。

 

他にも踊ってみた(君と夏フェス, hand in handが好き)、

パオ北旅、美容院、匂わせ、マクドナルド、

絵日記、相方遅刻、など面白い動画が盛りだくさん!!

 

 

暇なときに観てみてね。

 

 

運命やん

前回更新した

「アルプススタンドのはしの方」

show-hima-mark3-0502.hatenablog.com

 

この前から今回の記事は書き始めていたのですが、

書いている最中にこんなニュースが

飛び込んできました。

 

 

ぶんけいさん、

ファッションブランド 

meeme

立ち上げるってよ。

 

いや、すごいな。

やっぱりチャレンジャーだわ。

 

 

そして、モデルに平井亜門さんが起用されている!?

 

なんでこんなに驚いているかって?

 

何を隠そう

この方は先日記事にした

「アルプススタンドのはしの方」

に出演されている俳優さんなのです!

 

いや、ビックリしました。

 

運命を感じずにはいられませんでした。

 

 

そして、インスタアカウントがオシャレ。

あえてずらす。

でもどこかに統一感を感じる。

とんでもないですわ。

 

服ももちろんオシャレです。

 

 

ぜひ、一度サイトに遊びに行ってはどうでしょう。

 

8月31日までの受注生産なのでお早めに。

 

 

デザインTシャツ買おうかな。

meeme.jp

 

 

感情のシャトルラン

話を本書に戻して。

 

本の帯にも、本書内でも

「感情のシャトルラン」

という言葉が登場します。

 

明石家さんまさんかな?

の言葉で、

「お笑いはギャップである」

というのがあります。

 

感情のシャトルランとはまさにこのこと。

 

愉快なトーンの動画が続いたら一旦エモい動画を挟んで。

固い文章が続いたら、脱力するような雑な文を放り投げてみたり。

 

そして、配信をはじめ、色んなメディアに演者として顔を出したと思ったら、会社を立ち上げてみたり。

 

柿原朋哉という人物はシャトルランのアナウンスのように、周りの人物の感情を行ったり来たりさせている、と感じます。

 

ぶんちゃんのアナウンスバージョンのシャトルランだったら、もっと頑張れていたかも。

 

 

シャトルランって嫌いな人多いと思います。

 

でも、アナウンスがかかったらスタートラインについて、自然と息を整えているんですよね。

 

本能的に耳がアナウンスを聞こうとしてる。

 

これと同じく、

周りの人はぶんけいさんが次何をしでかすのか、

本能的に注目しているのだと思います。

 

一生チャレンジャーのぶんけいさんだからこそ興味が尽きないのです。

 

 

ぶんけいさんの魅力を再認識することができる一冊でした。

 

 

 

 

時代を創っていく人。

面倒くさい一生チャレンジャー、ぶんけい。

 

 

www.amazon.co.jp

 

 

 

小言

いかがでしたか。

 

私は毎回記事を書く際に、

「こういう人に読んでほしいな」

「ここ読むときはこんな気持ちになるんだろうな」

と考えています。

 

簡単に言うと、

ターゲットを決めているんです。

そして、そのターゲットがどんなことを思いながら文字を読むのか想像しているんです。

 

みなさんもお気づきかと思いますが、

今回のターゲットはぶんけいさんです。

 

もし、ぶんけいさんがこの記事を読んでいたら

こんな風に思うのかなって考えながら、

今回記事を書きました。

 

まぁ、無いとは思いますが。

 

 

でも、最初から諦めてないですよ。

この記事が届くように、色々な方法を使おうと思っています。

 

 

楽しみだなぁ。

 

 

ここまで読むことができた人は

腹黒のジレンマを読むのに向いてるかも

 

 

よし、今日のお昼ご飯はマクドナルドかな。

 

感情が溢れ出す、夏の端っこ。【アルプススタンドのはしの方】

f:id:show_hima_mark3:20200820161214j:plain

公式twitter https://twitter.com/alpsnohashi

アルプススタンドのはしの方

 

照り付ける太陽の日差し。

流れる汗、飛び交う声援。

空は嫌と言うほど青く、

主人公ではない人にとっては全てが恨めしく思える。

 

夏の輝きを羨ましく、妬ましく思う男女4人の等身大の会話劇。

 

 

簡単に作品紹介

あらすじ

「しょうがない。」から始まる、演劇部、元野球部、帰宅部の空振りな青春。

5回表から9回裏まで、観客席の端っこが世界で一番熱い場所になっていく。

 

高校野球夏の甲子園一回戦。夢の舞台でスポットライトを浴びている選手たちを観客席の端っこで見つめる冴えない4人。最初から「しょうがない。」と勝負を諦めていた演劇部の安田田宮、ベンチウォーマーを馬鹿にする元野球部の藤野、野球部のエース園田に密かな好意を寄せるテスト学年トップ常連の宮下だったが、それぞれの思いが交錯し、先の読めない試合展開と共にいつしか熱を帯びていく……。

(公式サイトより引用 https://alpsnohashi.com/ )

 

 

 

 

舞台は夏の甲子園一回戦のアルプススタンドのはしの方。

 

母校の応援に強制的にアルプススタンドに集められた

夢破れた二人の女子演劇部員

エースとの差に絶望し退部した元野球部員

恋と勉強に敗れた女子優等生。

 

4人は挫折を経験し、苦悩の最中。

そんな4人の思いが試合の展開と共に熱くなっていく。

 

簡単に言うと、こんなストーリーです。

 

作品概要

この作品は元々高校の演劇部が上演していて、

第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞に

選ばれた作品を原作に映画化したものです。

 

本作の中でも舞台らしい描写や演出を垣間見ることができます。

 

 

初めに言っておきます。

この作品、

最高でした。

正直、私の中で邦画No.1更新されたかもしれないです。

 

 

主題歌はthe peggies「青すぎる空」

これがまためちゃくちゃ良い。

作品とのマッチング率高すぎて、

こんなにもバイブスが上がるエンドクレジットは初めてでした。

 

 

ここまで感情を動かされたのは久しぶり

正直、鑑賞前はブログを書く予定はありませんでした。

というか、新作映画を見てそのままブログを書いたことないです。

 

ただ、鑑賞後、感情が溢れ出して止まらなかったので

ブログに思いのたけを投げつけようと思います。

 

詳しい作品の紹介は致しません。

「ストーリーのここがよくて~」

「この人の演技が良くて~」

「ここがめちゃくちゃ感動した~」

 

一切書きません。

 

作品観て。

 

 

私が鑑賞して感じたことをずらっと書きます。

それだけです。

 

 

 

みなさん、誰もが一回は

「しょうがない。」

と口にして何かを諦めた経験があると思います。

 

『今回の相手は全国常連校だから負けてしょうがない。』

『今日は体調が良くないから負けてもしょうがない。』

『どんだけ練習しても、俺には才能が無いからしょうがない。』

『あいつとは住んでる世界が違うからしょうがない。』

『できなくてもしょうがないと思わない?』

『めっちゃ頑張ったから、勝てなくてもしょうがなくない?』

 

 

 

「しょうがない」は努力を否定する言葉です。

 

「そんなことわかってるよ!」

と言っている人もいるかもしれません。

 

ですが、この作品を観ると、自分がいかにわかっていなかったのか、いかに簡単に自分の尊い努力を卑下していたのかがわかります。

 

 

かくいう私もよく「しょうがない」という言葉を使っていました。

 

部活で中々上に上がれないとき、

成績が思うように出ないとき、

好きな人に彼氏がいるとわかったとき、、、

 

 

「あーしょうがないな。」って。

 

 

もっと自分の努力を大切にしておけばよかったって、

自分自身をもっと褒めてあげればよかったなって、

今では思います。

 

 

私は高校二年の冬に部活を辞めました。

辞めた理由は様々です。

 

ここに書くことができないようなこともたくさんあります。

 

別に今になって部活辞めなければよかったと思うことは一切ありません。

 

辞めた後の学校生活は楽しかったし、辞めたことのデメリットをそんなに感じていなかったからです。

だから後悔はありませんでした。

 

ですが、この作品を観て

ほんの少し、ちょびっとだけ後悔という名の感情が生まれました。

 

「もし、辞めていなかったらどうなっていただろう。」

 

全てがすべて良い方向に変わるとは思えません。

ただ、この映画が4年前に公開され、

私が観に行っていたら、

 

人生が変わっていたかもしれません。

 

 

 

私がこのブログを始めた理由の一つに

人生を変える作品と出会うきっかけをつくりたい

というものがあります。

 

この作品はまさにそれです。

 

この作品で人生が変わる人がいるかもしれない。

ブログにすることでもしかしたら観てくれる人が増えて、

誰かの人生を少し良い方向に変えることができるかもしれない。

 

そう思わせてくれるほど、私にとって強い映画でした。

 

 

 

自己肯定ができない人、大勢いると思います。

変えたくなければ、変えなくて良いと思います。

 

ですが、もし変えたいと願う人がいるのなら

是非鑑賞してみてください。

 

 

 

 

 

あと、部活のことで悩み、苦しんで

高校二年の国語の時間で涙を流した4人には

特に観てほしいかな。

 

懐かしいね。

 

 

 

 

小言

今回は緊急だったので、今までに比べたら簡単な作品紹介でした。

いかがでしたでしょうか。

 

このブログを読んで、作品を観ることで

少しでもあなたの人生が豊かになってくれれば幸いです。

 

 

 

 

このブログではリクエストは募集していませんし、

これ書いてよ!と言われてもたぶん採用しませんが、

今回ばかりは当ブログのヘビーユーザーの熱烈なお願いなので採用します。

 

どうやら、私の好きなタイプを書いてほしいとのこと。

 

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

誰得やねん、と。

 

まぁ、あなた得ですか。

 

 

 

私の好きなタイプは単純です。

 

まず、嘘を絶対につかなくて、

ずっと好きでいてくれて、

小動物みたいな可愛さがあって、

連絡はマメで、

ずっと笑顔でいてくれて、

ガチャガチャがあったら飛びつくように中を見て、

ご飯をたくさん食べて、

言いたいことははっきり言ってくれて、

話してて楽しくて、

ファッションセンスが同じで、

金銭感覚も同じで、

よく写真を撮って、

一緒にいて疲れなくて、

気配りができて、

 

ってここまで読んで、「私は全然違うわw」って思いながら欠伸する人。

 

 

 

ほら、単純でしょ。

 

 

めんどくさいですね。

糖分と休憩はとりすぎくらいがちょうどいい。【大言】

 


PEOPLE 1 "常夜燈" (Official Video)

 

この世界には未来がキラキラと見える人も

いるというの。

それならば食えぬものなど置いていかなくちゃ

例えばこんな胸の常夜燈も。

 

 

 

今、あなたの未来の姿はどんな風に見えていますか。

キラキラしていますか。

 

それとも暗い影のように見えますか。

 

 

 

 

最近、自分のこれまでの人生をふり返る機会が多くなりました。

 

まぁ、就活というやつです。

 

 

特に大学生活でのことをESなどに書くわけですが、

そりゃ、落とされることの方が多いです。

9.5:0.5

くらいで落とされます。

 

落とされると自分の人生を否定されたみたいで落ち込みます。

何で落とされたのか知りたいですね。

 

経験自体が物足りないものであったのか、

書き方が悪かったのか、

 

それともその両方か。

 

まぁ、落ち込んでいる暇はないので、どんどん次に行っていますがね。

 

 

 

 

この間ツイッター就活恋愛は似ているというつぶやきを見ました。

以前にも耳にしたことはありましたが、改めて比較してみるとこの二つって確かに似ていますよね。

 

「自分の好きなタイプを理解して、アプローチをかけ、選考という名のデートを重ね、付き合う(内定・就職)。」

 

まんまですね。

 

そして、そのツイートには

「第一志望のところは落ちてしまって結局四番目くらいの志望のところに行ったけど、かなり楽しくて、ここに来てよかったと思ってる。これも恋愛と似ているなぁ。」

とありました。

 

なるほど。

でも、これにはちょっと疑問がわきます。

 

私が好きなドラマで「プロポーズ大作戦」というものがあります。

その中で妖精というキャラクターが

 

「結婚相手は一番好きな人ではなく、二番目に好きな人を選んだほうが良い。としたり顔で口にする者がいるそうだが、付き合っている相手が人生で二番目に好きかどうかなんてわかる人がいるのだろうか。」

 

という言葉を残していて、私が大好きな言葉でもあります。

就活では、業界や職業、職種、社風、年収、勤務地、会社規模、福利厚生、休暇、将来性、安定性など数値や名前ではっきり表すことができるものも多く、順位をつけることができるかもしれませんが、

恋愛においては何が順位付けの要因になるのでしょうか。

二番目に好きだなぁとか、この人は三番目かなぁって思っている人が幸せになれるのでしょうか。

 

 

 

就活と恋愛は似て非なるものですね。

 

そりゃ、そうじゃ。

 

 

察している方もいるかもしれませんが、

今回は休憩です。

 

ただ自分が思っていることをつらつらと書いていくだけの記事です。

 

そういえば、就活でこのブログのこと書いているのに、

人事部の人がこの記事読んだらどう思うのだろう。

 

人事部の皆様、この記事はいったん閉じて、違う記事にとんでいただきたいです。

この記事なんか、おすすめです。

show-hima-mark3-0502.hatenablog.com

ぜひ、ご一読ください。

 

 

 

 

 

 

 

もう、読んでないですね?

 

 

 

 

 

 

はい、

というわけなので、これまでみたいに大々的にSNS等で宣伝はしていません。

もしかしたら、この記事もすぐ消すかもしれません。

 

 

そんな感じです。

本当に暇な人だけ読んでください。

 

 

 

 

実は今回は謝罪がしたくて、この記事を書いたんです。

 

学生時代、特に高校生のときは、嬉しいことに相談を受けることが多々ありました。

人間関係を始め、部活のこと、将来のこと、恋愛のことなど様々なジャンルの相談にのってきました。

私は相談されることが、自分が必要とされているみたいですごい好きです。

それは昔も今も変わらずです。

 

 

ですが、高校生の頃からある程度時間がたって、経験や知識も増えた今、相談された内容と自分の回答を思い返すと、

「なんて無責任で、わからずやで、間違っていたんだ」

と思ってしまいます。

 

 

今でも思い返すのは、

ある女子から受けた相談というか、ちょっとした会話で、

ざっくり言うと、「彼氏と違う大学に行くことになり、この先が不安だ」

という話でした。

 

それに対して私は

「今まで〇年間も一緒に過ごしてきた時間は、他の出会ったばっかの女にとられるくらい簡単なものだったの? もっと自信を持っていいんじゃない。」

と答えました。(推測を防ぐため伏字にします。)

 

その頃の私は相手の不安を取り除いてあげることが親切だと勘違いしていたみたいです。

 

この回答は綺麗ごとにすぎなく、根本的な解決にはなっていないのです。

この時なんて言ってあげたら良かったのか、今でもたまに考えます。

 

 

このように、今でも思い返す相談はたくさんあります。

そして、「間違っていたな」とか、「今だったらもっと的確なアドバイスができたのに」とかって思うこともたくさんあります。

 

 

だから、学生時代に私に相談してくれた人たちに謝罪をしたかったのです。

申し訳ない。

 

でも、あの頃は、あの頃の僕の正解はあの回答だったとも思うのです。

もし、タイムスリップできたとしても、同じ回答をすると思います。

 

 

成長しているように見えて、実は成長していないのかもしれません。

成長って何なんですかね。

大人になるって何なんですかね。

 

 

 

あの頃、私に相談してくれた皆さまが今、「人生って楽しいな」「最高だな」って思っていますように。

 

 

 

 

正直、私の目に映る未来の姿は影のように暗いです。

まぁ、こんな情勢だから仕方のないことかもしれませんが。

 

 

でも、きっとこれは逆光です。

今、見えている姿の向こうに光り輝くものがあるから、

影のように暗く見えているだけです。

 

そう思っていきましょう。

 

 

 

いつのまにか、未来が光って見える時がきます。

 

 

 

【怒られないかなぁ】映画をよく観る人も観ない人も!映画ブログ『MIHOシネマ』のご紹介!

 

f:id:show_hima_mark3:20200725002520j:plain

「あー!どうしよー!明日女の子が家に来て一緒に映画見るのに、どんな映画を観たらいいかわかんないよーーー!!!」

 

「どうやら、映画でお困りのようだね。」

 

「そ、その声は!!!」

f:id:show_hima_mark3:20200725003906j:plain

ア「全ての悩みを解決するという伝説の解決屋、ジョン!!!すごいぜ、、、今日もマルチタスクだ、、、。」

 

ジョ「アレックス、何やらお困りの様子だが、僕に話してくれるかな?何か力になれるかもしれない。」

 

f:id:show_hima_mark3:20200725013446j:plain

ア「そうだな。聞いてくれよ、ジョン。明日、女の子が映画を観に俺の家に来るんだけど、どんな映画をチョイスしたらいいか、わからないんだ。」

 

ジョ「君は何の映画を観るか決める前に女の子を家に呼んだのかね?」

f:id:show_hima_mark3:20200725005020j:plain

ア「、、、っいや!あの、、、」

f:id:show_hima_mark3:20200725005312j:plain

ジョ「、、、まぁ、そこはもういい。とにかく、今すぐ女の子と良い感じになれる、恋愛映画が知りたいというわけだな?」

f:id:show_hima_mark3:20200725005638j:plain

ア「そうなんだよ!ジョン!見つけないと、せっかく掴んだチャンスが無駄になっちゃうんだよ!俺、あまり映画観ないしさ、そういうの全然知らないんだよ!!」

 

ジョ「仕方ないな、、そうだ!!!今の君にピッタリのサイトがあるぞ。」

f:id:show_hima_mark3:20200725010333j:plain

ア「本当か!ぜひ教えてくれ!!」

f:id:show_hima_mark3:20200725010408j:plain

ジョ「MIHOシネマっていうサイトは知ってるか?」

mihocinema.com

f:id:show_hima_mark3:20200725011825j:plain

ア「MIHOシネマ?そんなの知らないよ!何だよそれ!早く教えてくれよ!」

f:id:show_hima_mark3:20200725012453j:plain

ジョ「いいから、黙って話を聞いてくれ。

MIHOシネマというのは

映画のあらすじ解説の総合メディアだ

 

ア「総合メディア?」

 

ジョ「そうだ。7500本以上というとんでもない量の作品の記事が集まっている、総合メディアサイトだ。そして、洋画も邦画も偏りがなく、ラインナップが豊富なんだ。」

f:id:show_hima_mark3:20200725010333j:plain

 ア「7500本!?そいつはすげえな!!」

 

ジョ「それに加えて映画は探しやすく、記事は読みやすいときたもんだ。」

 

ア「なんだって!?」

f:id:show_hima_mark3:20200725224323j:plain

ジョ「ほら、これをみてみなよ。」

f:id:show_hima_mark3:20200725224159p:plain

f:id:show_hima_mark3:20200725224238p:plain

https://mihocinema.com/

ジョ「こんな風に作品を検索することもできるし、

ジャンル別で作品を探すこともできるんだ!」

f:id:show_hima_mark3:20200725224828j:plain

ア「これは探しやすいな!!!」

f:id:show_hima_mark3:20200725225631p:plainhttps://mihocinema.com/ranking#i-12f:id:show_hima_mark3:20200725225353j:plain

ジョ「ほら、これが君の探していたものだろ?」

 

ア「おお!ありがとう!!でも、記事は詳しく書かれているのかい?」

 

ジョ「そこがまたすごいところなんだよ、アレックス。」

 

ア「なんだって!?詳しく教えてくれ!」

 

f:id:show_hima_mark3:20200725232400p:plain

f:id:show_hima_mark3:20200725232414p:plain

ジョ「こんな風にネタバレの有無がタイトルで書かれてあるから、これから見ようと思ってた作品なのにネタバレまで見ちゃったげぇ!っていうことが無くなるんだよ。」

 

ア「なるほどなぁ。(急な三河弁、、)」

 

ジョ「そして、そして!MIHOシネマは作品の内容が

起・承・転・結で分かれているから読みやすいんだ!」

f:id:show_hima_mark3:20200725233216j:plain

ア「これなら活字が苦手な俺でも読めるし、内容がわかりやすく理解できるな!」

f:id:show_hima_mark3:20200725234213j:plain

ジョ「アレックス、、、覚悟して聞いてくれ。MIHOシネマはな、そんなハイクオリティな記事の投稿頻度が恐ろしいくらいに早いんだ。」

f:id:show_hima_mark3:20200725005020j:plain

ア「うそだろ、、ジョン!」

 

ジョ「本当なんだ。実際7月24日に4件も記事が更新されてる。」

f:id:show_hima_mark3:20200725002520j:plain

ア「どんだけすげぇんだよ!MIHOシネマは!」

 

ジョ「常に最新情報が更新されているからこれから見ようと思ってる作品も大体記事になっているんだ。」

 

ア「これからは作品を観る前にMIHOシネマで予習することにするよ!」

 

 

 

 

~数日後~

f:id:show_hima_mark3:20200725235344j:plain

 ジョ「指で耳をふさぐと血流の音が聞こえるって言うからやってみたけど、そもそも血流の音聞いたことねぇな。」

 

ア「おーい!ジョン!」

 

ジョ「遠くからなんか聞こえる。これが血流の音か?」

 

ア「ジョーーン!!」

f:id:show_hima_mark3:20200725235344j:plain

ジョ「なるほど、血流の音って自分の名前に聞こえるのか。これは幻聴の一種だな。後でアレックスに教えてあげよう。」

f:id:show_hima_mark3:20200725235920j:plain

ア「何度言わせるんだ!ジョン!!!」

 

ジョ「あ、やあ!アレックス。さっきわかったんだけど、血流の音って自分の名」

 

ア「そんなことはどうでもいいんだ!

この前話した映画の件、うまくいったから報告に来た!」

 

ジョ「そうか!それは良かったな。」

 

ア「MIHOシネマのおかげさ!マジで教えてくれてサンキューな!」

 

ジョ「気にするな。情報は水だ。独占してはいけない。」

f:id:show_hima_mark3:20200726000641j:plain

ア「それでさ、映画観て、良い感じになって、俺たち付き合うことになったんだ。」

 

ジョ「えっ?」

 

ア「これもジョンのおかげさ!ありがとう!」

 

ジョ「アレックス、君は何の映画を観たんだい?」

 

ア「それは恥ずかしいから教えられないよ~」

f:id:show_hima_mark3:20200726001046j:plain

ジョ「早く教えろ、アレックス。俺のプロメテウス火山が噴火する前にな。」

f:id:show_hima_mark3:20200726001317j:plain

ア「すまんな、ジョン。それだけは無理だ。」

 

ジョ「アレックスーー!!!」

f:id:show_hima_mark3:20200725005020j:plainア「うわー!来るなー!!」

 

ジョ「情報は独占しちゃいけないんだぞー!!」

 

ア「この水脈は僕のものなんだよー!!」

 

 

 

___FIN

 

 

本当にすごいです。MIHOシネマ

mihocinema.com

遅ればせながら、こんばんは。

ようこそヒマのススメへ。

ライターのshowです。

 

少しユニークな紹介をさせていただきましたMIHOシネマさんですが、本当にすごいんです。

私もちょこちょこ映画のレビューを様々な媒体でさせていただいていますが、「そういえば、あそこってどんな感じだったっけなー」っていうときが多々ありまして、そんなときはMIHOシネマさんを頼らせていただいております。

 

上記にもありますが、MIHOシネマさんは

探しやすく、読みやすいです。

 

 

この前観た映画どんなんだったっけ?

っていうときとか

 

コメディー観たいけど、何観たらいいんだろう?

というときにも

 

佐藤健が出てる作品ってどんなんあるんだっけ?

こんなときにもMIHOシネマ使えます。

 

 

是非MIHOシネマ使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

そして、ここからは個人的な紹介ですが、

 

MIHOシネマの編集長影山みほさんのtwitterが最高に面白いです。

下に貼っときますね。

https://twitter.com/mihocinema

 

このアカウントで私は初めてMIHOシネマに出会って惹かれましたw

こちらも是非。

 

 

画像提供:https://www.photo-ac.com/

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/43626">acworks</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真  

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/2203819">coji_coji_ac</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

 

 

※物語はフィクションであり、登場する団体名、個人名は全て架空のものです。

 

MIHOシネマさんは実在するよ。

 

【全く知らない人向け】今からでも遅くない!アベンジャーズをサクっとご紹介!《後編》

 

パオパオチャンネルってご存じですか?

 

一年前に活動を休止した
二人と一匹から成るYouTuberなんですけど、

最近そのうちの一人のぶんけいさんが本を出版したことで
メディア露出が増えたんですよ。

 

活動休止してからほぼメディア露出が無かったので

すごく嬉しくて、

それに伴って私、パオチャンの過去動画を見漁ってるんです。

 

 

そこでaikoさんの『ストロー』という歌を久々に聴いて、

派生してaikoさんの曲をよく聴くようになったんです。

 

 

それで気づきました。

 

aiko、歌詞半端ねぇ。

 

私が震えた歌詞をちょっと紹介しますね。

 

夏の星座にぶらさがって

上から花火を見下ろして

こんなに好きなんです。

仕方ないんです。

ー『花火』

 

 

いや、え?って最初は思いましたよ。

聴き間違えたかなって。

 

再度歌詞に注目しながら聴いて、鳥肌が立ちました。

好きという感情への表現にこんな言葉が出てくるのかと。

 

星座にぶらさがって、下ではじける花火を見下ろすって。

その画を想像するだけで、なんとも形容しがたい感情になりませんか?

 

しかも、その後涙を落して火を消すんですよ。

 

かぁぁぁぁぁぁ!

震える。

 

改めて歌詞を体で感じながら曲を聴くと

普段と感じ方が変わるんですよね。

 

 

ここ一週間で僕が震えた歌詞。

 

笑いながら泣くような日々を

泣きながら笑うような日々を

そうやって生きていこう

だから僕は強くなりたい

_「笑顔」〈いきものがかり

 

 

高ければ高い壁の方が

登った時気持ちいいもんな

_「終わりなき旅」〈Mr.Children

 

 

二つ折りの白い地図に

記す小さな決意を

正直に今伝えよう

_「明日への扉」〈I WiSH〉(僕はI WiSHでこの曲を知ったので)

 

 

音楽の力って無限なんです。

 

何かに傷ついたとき、

打ちのめされたとき、

挫折を味わったとき、

意味も分からず涙が出てくるとき、

 

音楽を聴いてみてください。

音楽は公平です。

(実際、私自身も音楽に何回も助けられました。)

 

 

 

あ、間違ってないですよ。

これ、アベンジャーズの記事ですよ。

 

こんにちは。

こんばんは。

おはようございます。

 

ようこそ「ヒマのススメ」へ。

ライターのshowです。

 

今回は後編ということで

前編で話したフェーズ別に作品ごとの

あらすじと作品紹介をしようかなと思っております!

 

前回の記事をもう一度読みたい!
まだ読んでいない!

という方はこちらから↓↓

show-hima-mark3-0502.hatenablog.com

 

前編ではアベンジャーズ(MCU)についての大まかな説明をしています!

是非ご覧ください!

 

前回もまた前置き長いな。

どんな記事かわかるように見せてくれる冒頭が

「好きな髪型問題」ってなんでだよ。

 

まぁ、いいや。

 

 

はい!

切り替えて。

 

後編行きます!

 

 

 

 

アベンジャーズ

f:id:show_hima_mark3:20200721230021j:plain

アベンジャーズ公式twitterより https://twitter.com/AVG_JP

 

作品ごとにあらすじと作品紹介!

改めて作品を羅列してみますね。

 

フェーズ1

①アイアンマン●

インクレディブル・ハルク

アイアンマン2

マイティ・ソー

キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

アベンジャーズ

 

フェーズ2

アイアンマン3

マイティ・ソー ダークワールド

キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

アントマン

 

フェーズ3

シビルウォー キャプテンアメリカ

ドクター・ストレンジ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

スパイダーマン ホームカミング●

マイティ・ソー バトルロイヤル

ブラックパンサー

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

アントマン&ワスプ

㉑キャプテンマーベル

アベンジャーズ エンドゲーム

スパイダーマン ファーフロムホーム●

 

フェーズ4

㉔ブラック・ウィドウ(予定)●

 

●が入っている作品以外は全てディズニープラスで鑑賞可能です!

なお、アイアンマン1、インクレディブル・ハルクスパイダーマンホームカミング、スパイダーマンファーフロムホームはAmazon Prime Video等でレンタル可能です!

 

 

この(ブラックウィドウを除く)23作品の作品紹介をしていくというわけです。

 

一切ネタバレ無しです。

 

さぁ、張り切っていきましょう!

 

 

フェーズ1

全ての原点です。

なぜアベンジャーズが結成されたのか。

各ヒーローたちはどんな人物なのか。

 

アベンジャーズをこれから楽しむにおいて最も重要になるフェーズです。

 

①アイアンマン

f:id:show_hima_mark3:20200721231208p:plain

公開:2008年

監督:ジョン・ファブロー

主演:ロバート・ダウニー・Jr

ヒーロー:アイアンマン

 

世界的な軍需企業スタークインダストリーズの社長であるトニー・スタークは新兵器のデモ実験に参加するため訪れたアフガニスタンでテロ組織に拉致されてしまう。

そこでテロ組織のために新兵器を開発しろと強制されたトニーだが、敵の目を盗み脱出するためにパワードスーツを開発する。

拉致された先で自社兵器が世界平和とは真逆の方法に使われていることを知ったトニーはその償いをするため、最先端技術と天才的頭脳を駆使し、最強のパワードスーツ「アイアンマン」を発明する。

 

原点にして頂点と称される作品です。

ぜひ見ていただきたい。

 

 

トニー・スターク役のロバート・ダウニーJrのツイッターアカウントの自己紹介メッセージは「You know who I am.」

かっこよすぎ。

このカッコよさはこの作品を見ていただければわかるはず。

 

インクレディブル・ハルク

f:id:show_hima_mark3:20200721234022j:plain

ソニーピクチャーズ公式HP https://www.sonypictures.jp/he/849674

公開:2008年

監督:ルイ・レテリエ

主演:エドワード・ノートン

ヒーロー:ハルク

 

天才科学者のブルース・バナーは人体への放射線抵抗を研究していた。ところが実験中に事故が発生してしまい、ブルースは多量のガンマ線を浴びてしまう。それによってブルースは怒りを感じ心拍数が200を越えると巨大な緑色の怪物「ハルク」に変身してしまう特殊体質になってしまった。そんなブルースを利用とする軍の追跡から逃れるために彼はブラジルへと旅立つ。

 

はい、私が前編で見なくても良いと言った作品です。

この作品の主役を演じるエドワート・ノートンはこの作品のみの出演です。

これ以降はマーク・ラファロという俳優さんがブルース・バナー/ハルクを演じます。

 

 

アイアンマン2

f:id:show_hima_mark3:20200721235924j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2010年

監督:ジョン・ファブロー

主演:ロバート・ダウニーJr

ヒーロー:アイアンマン、ウォーマシン、ブラックウィドウ

 

アイアンマン1の後、トニー・スタークはアイアンマンを着て自らテロ組織と戦い平和を守っていた。そんな中、トニーをある理由で恨んでいた物理学者イワンが自作のスーツを着てトニーに襲い掛かる。無事撃退したトニーだが、スタークインダストリーズのライバル会社の社長であるハマーはそのイワンと手を組み、トニーへ攻撃を仕掛ける。

 

二作目は質が落ちると言われる映画業界だが、この作品は例外です。

これもまた1とは違った良さがあって面白い。

ブラックウィドウも今作で初登場しており、アベンジャーズを観る上で欠かせない作品の一つです。

 

 

前作ローディー役で出演していたテレンス・ハワードは交代し、今作からはドン・チードルという俳優さんになっています。

ここ注意です。

 

マイティ・ソー

f:id:show_hima_mark3:20200722001035j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2011年

監督:ケネス・ブラナー

主演:クリス・ヘムズワース

ヒーロー:ソー、ホークアイ

 

舞台は神々の国アスガルド

その国の第一王子ソーは強いが傲慢な戦士。それを見かねた父オーディンはソーを地球へと追放し、神の力を奪ってしまう。力を失ったソーは力を取り戻そうとするが、ソーの暗殺を目論むロキは地球にデストロイヤーを送り込む。

 

アベンジャーズBIG3のうちの一人「ソー」の作品です。

作品として面白いか面白くないかで言ったら私個人の意見では後者です。

ですが、ソー、そしてロキについての重大なバックグラウンドがわかるので、これも鑑賞必須の作品だと言えます。

 

前編でも言いましたが、

マイティ・ソーは本名ではありません。

本名はソー・オーディンソンです。

ちなみにロキの本名は「ロキ・ラウフェイソン」

 

 

キャプテン・アメリカ ザ・ファーストアベンジャー

f:id:show_hima_mark3:20200722002738j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2011年

監督:ジョー・ジョンストン

主演:クリス・エヴァンス

ヒーロー:キャプテンアメリカ

 

舞台は第二次世界大戦中のニューヨーク。

人一倍正義感が強い少年スティーブ・ロジャーズは病弱で軍への入隊が認められていなかった。ただ、その正義感と自己犠牲精神が買われ軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」の実験体になることに。実験が成功し、超人的な肉体を手にしたスティーブは「キャプテンアメリカ」として巨大な悪と戦っていく。 

 

アベンジャーズBIG3の最後の一人「キャプテンアメリカ」の登場です!

何といってもこの作品の醍醐味は主人公スティーブの肉体の変化です。

実験の前と後ではまるで別人のような体格をしているスティーブの肉体美に注目。

 

今作では若かりし頃のトニー・スタークの父親であるハワード・スタークが登場します。

二人の関係性も必見です。

この劇中でテッセラクトと呼ばれる青いキューブがインフィニティ・ストーンの一つであるスペース・ストーンです。

 

アベンジャーズ

f:id:show_hima_mark3:20200722111108j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2012年

監督:ジョス・ウェドン

ヒーロー:アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウホークアイ

 

悪戯の神であり、ソーの弟ロキによる地球侵略が始まった。人智を越えた相手に迎え撃つは最強の力を持つヒーローたち、その名もアベンジャーズ。だが、それぞれ複雑な背景を持つ彼らは協力などもっての外、ともに戦う以前に衝突をしてしまう。次々と浮き彫りになるアベンジャーズの過去と苦悩。果たして彼らは人類史上最強の敵を前に地球を救うことができるのか。

 

さぁ、やってきました。

お祭りです。

バラバラだった彼らが段々と団結していく様は素晴らしいの一言に尽きます。

ここまで5作品鑑賞した人にとってはまさに夢の共演だったと思います。

この時にはまっていればなぁと何度思ったことか。

 

 

インフィニティ・サーガのラスボスであるサノスの初登場作品です。

エンドクレジット後まで目が離せません。

ロキが持つ杖の先端にある石がマインド・ストーンです。

 

フェーズ2

アベンジャーズでの激闘の後の話が中心となっていきます。

それぞれのヒーローの成長と規模の拡張、そしてインフィニティ・ストーンの全貌が段々と明らかになっていく、インフィニティ・サーガを語る上で欠かせないフェーズとなっています。

 

 

⑦アイアンマン3

f:id:show_hima_mark3:20200722112740j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2013年

監督:シェーン・ブラック

主演:ロバート・ダウニーJr

ヒーロー:アイアンマン、ウォーマシン、(ブルース・バナー)

 

アベンジャーズでの戦いの後、宇宙の脅威を感じたトニーはそのトラウマからスーツ依存症となってしまう。スーツ製作に没頭してしまうトニーだがある日、テレビでテロ組織テンリングスに宣戦布告したことにより、自宅が襲われてしまう。その襲撃によって今までのアイアンマンがすべて破壊されてしまったトニー。過去最強の敵にどう立ち向かっていくのか。

 

アイアンマン単体シリーズの完結編です。

トニー・スタークの成長が一番感じることのできる作品だと思っています。

ラストは圧巻。

 

 

エンドクレジット後ではブルース・バナーが登場。

二人の掛け合いが最高に面白いです。

 

 

マイティ・ソー ダークワールド

f:id:show_hima_mark3:20200722140804j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2013年

監督:アラン・テイラー

主演:クリス・ヘムズワース

ヒーロー:ソー、(キャプテンアメリカ)

 

アベンジャーズでの戦いから一年、ロンドンでの重力異常を調査していたジェーンがダーク・エルフの力を体に宿してしまう。ソーは愛すべき彼女を救おうと神々の国アスガルドに連れていくことに。そんな中、その力を使って世界滅亡を企む邪悪な敵マレキスにジェーンが狙われてしまう。巨大な敵マレキスに立ち向かうためにソーは宿敵であるロキに助けを求める。

 

このダーク・エルフの力というのが前編で話したインフィニティ・ストーンの一つリアリティ・ストーンです。

エンドクレジット後にはコレクターという人物が現れ、段々とインフィニティ・ストーンの強さがあらわになってきます。

 

劇中キャプテン・アメリカが登場?するシーンがあるのですが、特別映像ではキャプテンアメリカではないバージョンも楽しむことができます。

 

 

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

f:id:show_hima_mark3:20200722142648j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2014年

監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ

主演:クリス・エヴァンス

ヒーロー:キャプテンアメリカブラックウィドウ、ファルコン

 

アベンジャーズでの戦いから二年。キャプテンアメリカことスティーブ・ロジャーズはアベンジャーズを結成させた組織S.H.I.E.L.Dに所属し活動を続けていた。

S.H.I.E.L.Dは第二次世界大戦のころから世界平和のために超人的な能力や超常現象を最新鋭の技術を駆使して研究し続けてきた組織であったが、この頃には組織の水面下でヒドラという組織が暗躍。S.H.I.E.L.Dは陰でヒドラに掌握されてしまっていた。そしてついにヒドラキャプテンアメリカ暗殺計画を始動。スティーブ・ロジャーズはウィンターソルジャーという暗殺者に突然命を狙われてしまう。

 

MCU全作品の中で一番好きな作品は?」と聞くと、誰でもトップ3には必ず入ると言っても過言ではない、傑作。

アクションの中に十分なシリアス要素が入っており、アクション映画としても、サスペンス映画としても楽しむことができる逸品です。

この後の『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』『シビルウォー キャプテンアメリカ』に直結する作品。

エンドクレジット後にはエイジ・オブ・ウルトロンで登場するスカーレットウィッチとクイックシルバーが登場しています。

 

この作品の監督である、ルッソ兄弟は自身が監督する作品にカメオ出演することで有名で、今作でもワンシーンだけ出演しています。

 

On your left.

 

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

f:id:show_hima_mark3:20200722145518j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2014年

監督:ジェームズ・ガン

主演:クリス・プラット

ヒーロー:ガーデシアンズ・オブ・ギャラクシー

 

舞台は地球から遠く離れた銀河。トレジャーハンターのピーター・クイルは惑星モラグから無限のパワーを持つとされるオーブを奪う。そのオーブを惑星ザンダーで売ろうとしたところ、暗殺者のガモーラや賞金稼ぎのロケット、グルートに邪魔され、ノバ軍に捕まってしまう。そのオーブを狙うサノスは部下のロナンにオーブを持ってくるように指示する。ロナンにオーブを渡すと星を破壊できるほどの力を与えてしまうことを知ったピーター・クイルは同じくして刑務所に入れられたガモーラ、ロケット、グルートと共にガーデシアンズ・オブ・ギャラクシーを結成する。

 

来ました。

全世界待望のガーデシアンズ・オブ・ギャラクシーです。

以前、インスタの方でも答えていますが、私が映画単体として人におすすめするなら、この作品を選びます。

アベンジャーズとはまだ距離があるので、アベンジャーズのことを知らなくても十分楽しむことができます。

是非見てほしい。

 

劇中で出てくる「オーブ」はインフィニティ・ストーンの一つパワー・ストーンのことです。

 

 

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

f:id:show_hima_mark3:20200722145559j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2015年

監督:ジョス・ウェドン

ヒーロー:アイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックウィドウホークアイ、ハルク、スカーレットウィッチ、クイックシルバー、ウォーマシン、ファルコン、ヴィジョン

 

トニー・スタークが立案した「ウルトロン計画」。それは、人工知能が世界の平和を守るという完璧なシステムであった。だが、完璧である人工知能は平和を一番脅かしているのは人間であると選択し、人類抹消に動き出す。人類滅亡の危機に再びアベンジャーズが結成される。

 

お祭り第二弾!

前作アベンジャーズからキャストもスケールも大幅にアップされた至高のアクションSF大作です。

インフィニティ・ストーンの存在やサノスの思惑が徐々に明らかになっていき、締めくくりであるフェーズ3へのバトンタッチが素晴らしい作品となっています。

 

中盤にあるスティーブがソーの武器であるムジョルニアを少し動かすという仕掛けはあまりにも有名すぎる伏線です。

そして、原作ではウルトロンを開発したのはトニーではなく初代アントマンである、ピム博士です。

 

 

アントマン

f:id:show_hima_mark3:20200722145650j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2015年

監督:ペイトン・リード

主演:ポール・ラッド

ヒーロー:アントマン、ファルコン

 

仕事も家庭も失った主人公スコット・ラングは、ある日とある富豪の屋敷に侵入し、盗みを働こうとする。だが、金庫の中に入っていたのはヘルメットと奇妙なコスチュームであった。とりあえずそのスーツを着てみると体がありほどの大きさに縮んでしまった。命からがら屋敷を脱出したスコットだったが、警察に捕まってしまう。その後身柄を引き取りに来たのは、その屋敷の主であり、天才科学者と呼び声高いハンク・ピム博士であった。ピムはスコットにアントマンになって、この発明をヒドラという組織に横流ししようとしているかつての弟子を止めてほしいと依頼する。

 

大人²によりフェーズ2に滑り込み、アントマンです。

(こやけ!)

 

正直、アベンジャーズにもインフィニティ・ストーンにもあまり関係ありませんが、アントマンのバックボーンを知るという意味では大切な一作です。

 

アントマンを作ったハンク・ピム博士はS.H.I.E.L.Dの超重要人物です。

より詳しくMCUを知りたい!という人にとって避けては通れない人です。

 

 

フェーズ3

インフィニティ・サーガの締めくくりにふさわしい、超ボリューミーなフェーズです。

新キャラクターに新たに発覚する過去。

アイアンマンとキャプテンアメリカの確執。すれ違い。

物語は終末に向けて一気に加速していきます!

 

シビルウォー キャプテン・アメリカ

f:id:show_hima_mark3:20200722145802j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2016年

監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ

ヒーロー:アイアンマン、キャプテンアメリカブラックウィドウ、ウォーマシン、ファルコン、ホークアイ、スカーレットウィッチ、ブラックパンサースパイダーマン、バッキー、アントマン

 

人類を守るために多くの激闘を繰り広げてきたアベンジャーズだが、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものとなっていた。国際連盟は世界情勢を考慮し、アベンジャーズを国際的な政府組織の管理下に置くをいう「ソコヴィア協定」を申し入れる。トニーはエイジ・オブ・ウルトロンでの戦いにおいて犠牲となった子の親から叱責されたこともあり、真っ先に賛成する。しかし、スティーブ・ロジャーズを始めとしてファルコン、スカーレットウィッチらは自らの行動は自らが責任を持つべきであると反対する。お互いが平和のことを考えていながらも、その考え方の違いからすれ違いがエスカレートし、ついに内紛が発生。果たしてアベンジャーズはどうなってしまうのか。

 

私がMCUの中で一番好きな作品です。

何度見返してもドキドキするし、ハラハラする。

アイアンマン派かキャプテンアメリカ派か、MCU好きであれば一回は議論したことのある議題がまさかの映画化です。

 

「自分がもしその場にいたら」ってめちゃくちゃ悩みましたね。

ヒーローじゃないのに。

 

それぞれのヒーローが持つ背景を知っているからこそ、すごく感情移入ができ、監督の思うままに心を揺さぶられます。

 

スパイダーマンブラックパンサーなど新キャラも登場して、フェーズ3の幕開けにふさわしい作品です。

 

 

ドクター・ストレンジ

f:id:show_hima_mark3:20200722145840j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2016年

監督:スコット・デリクソン

主演:ヴェネティクト・カンバーバッチ

ヒーロー:ドクター・ストレンジ、ソー

 

主人公スティーヴン・ストレンジは傲慢な天才外科医。だが、不慮の事故により両手の機能を損なわれ、絶望の淵に立たされる。あらゆる治療方法を模索したストレンジはカトマンズの修行場カマ・タージにたどり着く。そこで神秘的な魔術を操るエンシェント・ワンに出会い、人智を越えた魔術の力に衝撃を受け、弟子入りする。厳しい修行に耐えるストレンジだが、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていくこととなる。

 

男子のロマンを詰めるに詰めた最強魔術師ドクター・ストレンジ様です。

時空の超越、瞬間移動、空中飛行、なんでもありな魔術師。

まさに最強。厨二病の頂点です。

 

 

今作でインフィニティ・ストーンの一つタイム・ストーンが初めて登場します。

エンドクレジット後のソーとの掛け合いも楽しみの一つ。

 

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

f:id:show_hima_mark3:20200722150008j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2017年

監督:ジェームズ・ガン

主演:クリス・プラット

ヒーロー:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

 

宇宙のならず者で結成されたガーデシアンズ・オブ・ギャラクシーは小遣い稼ぎのために黄金の惑星のアイーシャ女王から仕事をこなしていた。無事仕事は成功したが、ロケットが仕事の防衛目標であったバッテリーを盗んでいたことがバレ、艦隊に襲撃される。間一髪ピーターたちを救ったのは、自らピーターの父だと名乗る謎の男エゴと触れると相手の感情がわかるという能力を持つマンティスであった。エゴに不穏な動きを感じ取った仲間の忠告を聞かずにエゴに魅了されていくピーターだが、エゴにはとんでもない思惑があった。

 

ガーデシアンズ・オブ・ギャラクシーの二作目です。

好きなオープニングトップ3に入るほど素晴らしいオープニングから始まり、笑いあり、涙ありの最高アクション映画を堪能させてくれます。

今作ではピーター・クイルの出生の秘密が判明したり、ひそかな人気を誇るマンティスが登場したりとこれもまた見逃せない作品となっております。

 

 

アメリカでは、題名はリミックスではなくvol.2である。

 

 

スパイダーマン ホームカミング

f:id:show_hima_mark3:20200722150931p:plain

https://movies.yahoo.co.jp/movie/359026/

公開:2017年

監督:ジョン・ワッツ

主演:トム・ホランド

ヒーロー:スパイダーマン、アイアンマン、キャプテンアメリカ

 

舞台はニューヨーク。15歳の高校生ピーター・パーカーはスパイダーマンとして人知れず街を救っていた。

トニー・スタークはそんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての道へ導こうとするも、自分を子ども扱いするトニーにピーターは次第に不満が溜まっていた。そんなある日、パーティー会場で不自然な光を目にしたピーターが現場に行くとそこではハイテク兵器の密売が行われていた。犯人を捕らえようとするピーターだったが、バルチャーとして飛来したトゥームスという男に妨害されてしまう。

だが、このトゥームスという男の正体は意外な人物であった。

 

MCU版として初めてのスパイダーマン作品。

シビルウォーから直結する内容であり、トニー・スタークとピーター・パーカーの関係性を知る上でとても重要な作品です。

 

スパイダーマン映画では恒例のシーンももちろんありますよ。

 

マイティ・ソー バトルロイヤル

f:id:show_hima_mark3:20200722150144j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2017年

監督:タイカ・ワイティティ

主演:クリス・ヘムズワース

ヒーロー:ソー、ヴァルキリー、ハルク、ドクター・ストレンジ

 

エイジ・オブ・ウルトロンの戦いから2年、ソーはアベンジャーズから離れ、インフィニティ・ストーンを探しに宇宙を旅していた。帰郷したソーは消息を絶った父オーディンを探しに再度地球に戻ってくる。無事オーディンと再会を果たしたが、自身の寿命がの頃わずかだと悟ったオーディンは自身の絶命を引き金に邪悪な神ヘラの復活をソーとロキに託し消滅してしまう。

復活を遂げたヘラの力は強大で、ソーの武器ムジョルニアを簡単に破壊してしまうほどであった。

故郷をヘラに奪われたソーは盟友ハルク、宿敵ロキと手を組み極限のバトルに挑む。

 

マイティ・ソーシリーズ三作品目となります。

ここで私が大好きな監督タイカ・ワイティティさんが初めてメガホンを取ります。

タイカ・ワイティティ監督は昨年の第92回アカデミー賞脚色賞を受賞し、話題となった『ジョジョ・ラビット』の監督です。

 

これまでのマイティ・ソーシリーズとは一線を画す作品であり、マイティ・ソーシリーズの中で私が一番好きな作品です。

 

タイカ・ワイティティは、今作であるキャラクターのモーションキャプチャーをしています。

どのキャラクターを演じていたか、ぜひ探してみてください。

 

 

ヴァルキリーというのは部隊の名前であり、原作だと彼女の本名はブリュンヒルデである。

 

 

ブラックパンサー

f:id:show_hima_mark3:20200722150219j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2018年

監督:ライアン・クーグラー

主演:チャドウィック・ボーズマン

ヒーロー:ブラックパンサー

 

ワカンダ王国の若き国王ティ・チャラは、表は国王、裏では漆黒のヒーロー「ブラックパンサー」という二つの顔を持つ。そして、ワカンダ王国もまた表では発展途上国だが、実は最先端技術を扱う超文明国家であった。

ティ・チャラの使命はワカンダの持つ技術と世界で最硬度を誇る鉱物ヴィブラニウムを守ること。

その王位とワカンダが持つ武器の全世界への輸送を目論む、キルモンガーと呼ばれる人物がティ・チャラの前に現れ、王位を奪い取ってしまう。

ティ・チャラは王位を奪い返し、ワカンダを守ることができるのか。

 

MCU初の黒人ヒーローです。

シビルウォーで初登場したブラックパンサーとワカンダ王国がどのような背景を持っているのかが今作で明らかになります。

ワカンダ王国はこの後、非常に重要な場所になるので覚えといてくださいね。

 

キャプテン・アメリカが使う盾はヴィブラニウムでできています。

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

f:id:show_hima_mark3:20200722150310j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2018年

監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ

ヒーロー:たくさん。

 

6つ全てを手に入れると世界を滅ぼす力を得ることができるインフィニティ・ストーン。その力を狙うのは史上最凶にして最強の敵サノス。

サノスの望みは全生命体の半分を消滅させて宇宙にバランスを保つこと。

その野望を阻止するため、アイアンマンやキャプテンアメリカなど最強ヒーローが再度集結。

全宇宙の命運をかけた戦いが今始まる。

 

今でも覚えています。台湾の帰りの飛行機で見たい映画が無くて、

「これでいっか」という思いで何気なく観た作品が

この「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」でした。

あまりの衝撃に言葉を失い、

それから食い入るように片っ端からアベンジャーズを観ていきました。

(インクレディブルハルクは除く)

 

この作品が僕の人生を本当に変えました。

この作品がなければ出会わなかった人、つながらなかった人は大勢います。

こんなブログも始めなかったでしょう。

 

私の人生において最も大きな作品です。

 

 

アントマン&ワスプ

f:id:show_hima_mark3:20200722150350j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2018年

監督:ペイトン・リード

主演:ポール・ラッド

ヒーロー:アントマン、ワスプ

 

シビルウォーの戦いによってソコヴィア協定に違反したとしてスコット・ラングは自宅に軟禁され、FBIの監視下に置かれていた。そんなスコットを支えるのはアントマンを開発したピム博士の娘ホープ。彼女もまたピム博士の作ったスーツでワスプとして悪と戦っていた。

そんな二人の前にアントマンの誕生のカギを握る研究所を狙う、全てをすり抜ける能力を持つ謎の女性ゴーストが現れる。

果たして、アントマンは研究所とカギを守ることができるのか。

 

個人の意見ですけど、MCUの作品を観て「あんまだったな」と思うのはこの作品が初めてでした。

インフィニティ・ウォーと同時刻で行われていることで、この後のエンドゲームに直結するので観るべきではありますけど、ラストのネタバレを知りさえすれば観る必要はそんなに無いかなと思います。

 

 

キャプテン・マーベル

f:id:show_hima_mark3:20200722150431j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2019年

監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック

主演:ブリー・ラーソン

ヒーロー:キャプテン・マーベル

 

時は1995年(キャプテンアメリカとアイアンマンの間)、クリー帝国の特殊部隊「スター・フォース」に所属するヴァースは過去の記憶を失っていた。

実は彼女の記憶には恐るべき戦いの引き金となる秘密が隠されていたのだ。

彼女は自身の記憶を取り戻すことができるのか。

 

この作品はネタバレ厳禁なのであらすじがこんなにも薄くなってしまいました。

本当にこのあらすじ書くの難しい。

今作のヒーローキャプテン・マーベルアベンジャーズの中で最も強いヒーローであると言っても過言ではありません。

次作エンドゲームでも素晴らしい活躍をしてくれるので乞うご期待です。

 

キャプテン・マーベルの過去が明らかになるのと同時に

ニックフューリーがなぜ眼帯をしているのかもついでに明らかになります。

 

エンドクレジット後のシーンは非常に重要です。

 

 

アベンジャーズ エンドゲーム

f:id:show_hima_mark3:20200722150510j:plain

ディズニープラス公式HP https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/mcu-series.html

公開:2019年

監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ

ヒーロー:いっぱい出てくる。

 

このあらすじは書けません。

 

これまでの22作品を十分に楽しんでから、お楽しみください。

 

 

これまでのMCU作品の上映時間をすべて足すと3000分になります。

 

 

スパイダーマン ファーフロムホーム

f:id:show_hima_mark3:20200722151059p:plain

https://movies.yahoo.co.jp/movie/366852/

公開:2019年

監督:ジョン・ワッツ

主演:トム・ホランド

ヒーロー:スパイダーマン

 

ピーターはネッドやMJたちと2週間の夏休みにヨーロッパへ出かける。

しかし、その旅行中、巨大な水でできた怪物に襲われてしまう。

スーツをホテルに置き忘れてしまい、うまく戦うことのできないピーターの前に現れたのは謎の覆面男ミステリオ。

ミステリオは自身を異世界から来た存在であると告げ、その異世界を滅ぼした4体の怪物エレメンタルズが、今度はこの世界を侵略しに来ていると語る。

ミステリオはピーターに共闘を申し入れるが…

 

エンドゲームのあらすじが書けないということは、エンドゲーム後の話のあらすじも書きにくいということです。

 

この作品はストーリー展開が実に見事で、個人的にもとても好きな作品です。

ここまで23作品見続けたからこそ味わうことができる感情があったような気がします。

 

終わり方も未来が見える終わり方で、

フェーズ3の締めくくり、そしてフェーズ4への良い橋渡しになっている作品だと思います。

 

 

いかがでしたか?

24作品どどどっと紹介していきました!

長かった。

この長さにMCUの歴史を感じました。

 

かなりざっくりしたあらすじ紹介ですが、

これを機にちょっと観てみようかな

って思う人が一人でもいれば

私は幸せです。

 

 

インフィニティ・ウォーのところでも書きましたが、

MCUは本当に僕の人生を変えました。

あの飛行機の中で、インフィニティ・ウォーを再生しなければこの文字を打つことは無かったし、就職先に映画業界を希望することも無かったでしょう。

 

人生を変える作品って誰しもあると思うんです。

映画に限らずですが。

 

そんな作品に出会うタイミングが早いか、遅いか、なのだと思います。

 

 

人生を変える作品に出会うきっかけが、このブログであったらそれ以上に嬉しいことはないです。

 

 

前編後編とやってきましたが、アベンジャーズの「アベ」くらいまでは理解してくれましたでしょうか。

かなり複雑で難しいところもありますが、本当に面白いです。

 

まずはアイアンマンから。

 

ぜひご覧ください。

 

 

次回予告

次回の記事を今も執筆中なのですが、過去一笑いながら執筆してます。

 

気持ち悪いですね。

 

 

いや、本当に笑ってます。

面白いです。

 

今までとは少しテイストの変わった記事を投稿することになると思います。

ぜひ楽しみにしておいてください。

 

次回!

過去一ふざけた企業案件!

 

デュエルスタンバイ!!!

 

 

 

小言

お疲れさまでした。

あ、これは僕自身に言ってます。

あなたに向けてではないです。

 

前編と合わせてここまでで約30,000文字です。

 

卒論じゃん。

 

これ卒論の代わりにならないかなぁ。

 

 

好きな髪型問題から始まったMCU編ですが、

とりあえず、私がこのブログで一番やりたかったことはやり終えました。

次回はもうやることが決まっているのですが、

その次はどうしましょう。

 

 

私が好きな女性キャラクターランキングでも発表しましょうかね。

誰得とか関係ありません。

自分が書きたいものを書きます。

 

ちなみに私が好きな女性キャラクター

(漫画、アニメ編)は

 

〇猪熊 柔 (YAWARA!)

ビーデル (DRAGON BALL)

〇小野寺 小咲 (ニセコイ)

〇今井 早梅 (プロミスシンデレラ)

〇澤部 椿 (四月は君の嘘)

 

です。

忘れてる人もいるかもしれません、

ぜひ皆さんの好きな女性キャラクターを教えてください。

 

 

 

結局ショートカット好きなんじゃん。